銃身が破壊するまで撃ち続ける AK-12の耐久テスト動画が公開

アサルトライフル次世代型AK-12がノンストップでどれだけ撃ち続けられるかの耐久テストが行われた。動画は「カラシニコフ」コンツェルン社に投稿された。
この記事をSputnikで読む

耐久テストに参加したのは同社の社員。間髪入れず、挿弾子を次々と空にしながら撃ち続け、480発目の時点でシューターはAK-12からプラスチック臭が立ち、煙が出ていることに気がついた。そして、680発目を撃ったところで銃身は壊れた。

今回のテストで、AK-12はロシア国防省が求める基準の3倍以上の能力を持つことが明らかになった。AK-12は同様の耐久テストでAK-74Mをほぼ100発分上回っている。

関連記事

コメント