米国の学者グループ、神風特攻隊の攻撃で沈没した空母をフィリピン海で発見

第二次世界大戦時に日本の神風特攻隊の最初の攻撃対象となり、沈没したとされている米国の護衛空母「セント・ロー」を、米国の調査チームがフィリピン海で発見し、その映像が公開された。NHKが報じた。
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米マイクロソフトの共同創業者、故・ポール・ アレン氏が設立した財団の調査チームが、今年5月にフィリピン海の深さ4736メートルの海底で「セント・ロー」を発見、アレン氏が経営していたVulcan社がこの度その映像を公開した。映像は無人潜水艇で撮影された。

映像からは、海底に横たわる船体にさまざまなセクションを示す文字や、迷彩塗装の痕跡が残存しているのが確認できる。

護衛空母「セント・ロー」の排水量は約7800トンで、 1944年10月にフィリピンのレイテ湾東部で日本の神風特攻隊 の攻撃を受けた。うち1機が甲板に突入、爆発が起こって沈没、 143人が死亡した。 これは米国の船舶に対する神風特攻隊による最初の戦果だと考えら れている。

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