カメルーンで地滑り、42人死亡

カメルーン西部州バフサムで豪雨による地滑りが発生し、42人が死亡した。同国の国営テレビCRTVが報じた。
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ツイッターアカウント「CRTVweb」のチャンネルでは「公式データ:42人死亡。 男性6人、女性10人(妊婦4人を含む)、男児11人、女児15人が死亡」と発表された。

「CRTVweb」によると、死者42人のうち男性1人と女性1人は「6人の子どもと一緒に死亡した」という。

救助活動は大雨のため中断された。地元当局は、再び地滑りが起きるおそれがあるため、現場から立ち去るよう呼びかけた。

カメルーンのポール・ビヤ大統領は、遺族に哀悼の意を表した。

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