歯科医師が世界一長い歯を抜き、ギネスに認定される【写真】

ドイツ中西部オッフェンバッハの歯科医師マックス・ルーカスさんは今月29日、歴史上最も長い人間の歯を抜いたことに対し、ギネス世界記録の認定証を受け取った。ドイツの放送局ドイチェ・ヴェレが報じた。 
この記事をSputnikで読む

ルーカスさんは、患者から長さ3.7センチの歯を抜いた。

​2018年、ドイツ西部マインツに住む男性が歯の痛みを訴えて歯科医院を受診した。ルーカスさんが診察したところ、その男性には異常に長い歯が生えていた。ルーカスさんは、ギネス登録のために必要な書類集めや歯の検査に1年を費やした。

関連記事

コメント