香港紙「文匯報」に掲載された写真とビデオによると、作業員が船の船体に巨大な「1」を書いた。これについて匿名の軍事専門家は「通常、船体番号を書くということは、軍艦が就役することを示している」と語っている。
中国初の空母「遼寧」の艦番号は16であることから、まだ名前の決まっていない第2空母の艦番号は17になるだろうと軍事観測筋は予想している。
第2空母による8回目の海上公試は10月15日~20日に行われた。軍事専門家らは、今回の海上公試は第2空母の就役に向けた最終チェックの可能性があり、今年中に就役するだろうと予測している。
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