報道によると、インターネット接続を維持するためには、2012年以前に製造されたiPhoneとiPadを、重要なiOS 10.3.4または9.3.6へアップデートする必要がある。
アップルによると、内臓されているGPSモジュールの問題により、このような措置が必要となった。GPSモジュールは19年毎にアップデートする必要がある。アップデートしない場合は障害が発生し、インターネットへのアクセスに問題が生じ、AppStore、iCloud、メール、サイト検索などの機能が停止する可能性があるという。
対象機種はiPhone5、iPhone4、iPad mini、iPad 2。
9月10日、アップルはデュアルカメラを搭載した新型iPhone「iPhone 11」や、「iPhone 11 Pro」、「Pro Max」を発表した。
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