鹿児島・桜島が噴火 火口上5000mを超える噴火【動画・写真】

地元メディアの報道によれば、今朝、鹿児島県の桜島が噴火をした。火山灰と噴煙の高さは5.5キロメートルまで立ち上っており、この高さまで達するのは2016年以来3ぶりとなる。
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桜島は10月から火山活動が活発化。気象台によれば、南岳山頂付近では今年だけですでに130回以上の大きな噴火を記録しており、昨日7日には3千メートルを超える大規模な噴火が2回発生している。死亡者やケガ人の情報はこれまでのところない。

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