日本の女性旅行者、サハリンでロシア語看板に驚く

日本の女性旅行者がサハリン旅行で得た好印象を共有している。この女性の旅行記は朝日新聞GLOBE+に掲載された。ロシアメディアは、彼女が「サハリンの看板がロシア語ばかりで驚いた」ことに注目している。
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「到着すると周囲はロシア人だらけ。日本語の記載もあるかと思いきや、ほとんどがロシア語の看板でした」とこの女性は綴っている。

それでも、サハリンで過ごした4日間は素晴らしかったようだ。オホーツク海、アニワ岬灯台、キリスト降誕大聖堂、その他サハリン島の多くの名所が彼女を感激させている。

この女性は、サハリン島に日本とロシアの文化的つながりを感じたという。その中でも、ロシア料理と北海道グルメを味わえるのがサハリンのよいところだと書いている。

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