ホラー映画の殺人者を演じた女優 本物の殺人者として起訴

ホラー映画『フロム・ザ・ダーク』で殺人者の役を演じていた米女優のアイスリング・ムーア・リード容疑者(30)は、撮影終了の翌日に自分の叔父を殺人した容疑で起訴された。 
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NBCテレビの報道によれば、殺人事件が発生したのは2016年だったものの、現在になって起訴が行われたのは当時、ムーア・リード被疑者は殺人は不注意から起きたものと証言していたため。ムーア・リード被疑者は保釈され、偽名を使ってホラー映画『フロム・ザ・ダーク』に出演していた。

ムーア・リード容疑者の殺人容疑の起訴は警察が事件の動画を入手したことがきっかけとなった。動画は容疑者自身が携帯電話で撮影したもので、祖母の家に現れた叔父にピストルを突き付けて罵倒し、その後、引き金を引いている。警察はムーア・リード容疑者を逮捕した。

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『フロム・ザ・ダーク』のプロデューサーらの証言によれば、ムーア・リード容疑者はプロデューサーらには事件について全く異なる状況説明をしていた。プロデューサーの1人、ジャスティン・アダムス氏は、「動画を見た瞬間、彼女の話は完全なねつ造だったことを悟った」と述べ、ムーア・リード容疑者は自分の作った話の中で「ヒロインを演じていた」と述懐している。

『フロム・ザ・ダーク』でムーア・リード容疑者は殺人を犯すツアーガイド役を演じた。アダムス氏は「彼女は自分の役柄を我々以上によく理解しているように思えた」と明かしている。映画の公開、無期延期されている。


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