イスラエルはパレスチナ自治区ガザ地区に対する
今回の攻撃について、イスラム聖戦の拠点とロケット弾発射部隊を標的としたものと説明している。一方、パレスチナ側はこの空爆を受けて、新たなロケット弾による報復攻撃を行った。
停戦協議を行うと報じられていたニコライ・ムラデノフ国連特別調整官(中東和平担当)は13日、エジプトの首都カイロに到着した。国連とエジプトはこれまでも、イスラエルとガザ地区の武装勢力間の戦闘をめぐり、停戦の調停を行ってきた。
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