米高校で銃撃事件 生徒2人死亡 16歳容疑者は誕生日に自殺図る

日本時間の15日午前0時半ごろ、西部カリフォルニア州の高校で銃撃事件が発生した。少なくとも生徒2人が死亡した。容疑者は16歳の男子生徒だった。地元の警察が明らかにした。
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米ABCニュースによると、14歳男子と16歳女子の生徒2人が死亡し、14歳と15歳の生徒3人が負傷。

BBCによると、容疑者は16歳のアジア系の男子生徒だった。リュックから取り出した銃で生徒たちを銃撃した後、自分の頭部を撃ち、病院に搬送されたが重体。この日は容疑者の誕生日だったと報道されている。

先に、米国カリフォルニア州のハロウィーンパーティーで身元不明の男性が銃を発砲した事件があった。

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