仏で12月にウクライナ危機めぐる首脳会談実施へ 露大統領出席

フランス大統領府は15日、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領が12月9日にパリで会談すると発表した。仏独の首脳も加わり、2014年からウクライナ東部で続く政府軍と親ロシア派分離独立勢力の紛争終結を目指す。AFP通信が報じた。
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ウクライナ大統領府も11月9日に4者会談が行われることを認め、マクロン仏大統領からゼレンスキー大統領に電話があったと明らかにした。プーチン大統領とゼレンスキー大統領が直接対面するのは初めて。

仏大統領府は、関係各方による交渉で最近「大きな進歩」があったと説明した。これまでの交渉では、政府軍と分離独立派の双方による複数の要衝からの撤兵が実現。さらに、ウクライナ、ロシア、分離独立派の各交渉担当者が、ウクライナ憲法に従い自由・公正な選挙を行うことを条件に、同派支配地域に特別な地位を与える内容のロードマップで一致している。

ただし、ゼレンスキー大統領の和平案には退役軍人や民族主義者を中心に国内で強い批判が向けられており、交渉は難航するとみられている。

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