フィギュア特集

ロシア選手勢が再び上位を独占! サマリン選手トップ、宇野選手4位

フィギュアスケートGPシリーズ2019・ロシア大会の男子シングルは、ロシア選手が金・銀・銅メダルを獲得、宇野選手は4位となった。
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1位はロシアのアレクサンドル・サマリン選手。サマリン選手はショートとフリーの演技で合計264.45ポイントを獲得した。

​アレクサンドル・サマリン選手にとって今回がグランプリシリーズ初勝利となった。

​2位はドミトリー・アリエフ選手(259.88ポイント)。3位はマカール・イグナトフ選手(252.87ポイント)。

日本の宇野昌磨選手は252ポイントを獲得して第4位となった。


サマリン選手はGP第3戦フランス国際2位宇野選手は同じ大会で8位に甘んじている。今回SP2位のアリエフ選手はGP初戦のラスベガス大会では3位を獲得している。


ロステレコム杯

フィギュアスケートGPロシア大会 初日の結果、各競技でロシア勢が首位
11月15日から17日にかけてモスクワでフィギュアスケートGPシリーズ2019・ロシア大会-ロステレコム杯が開催されている。

フィギュアスケート女子シングルでは、これまでの結果からGPファイナルへの出場はロシアのアンナ・シェルバコワ選手の出場が決定している。残り5つの出場枠を6人の選手が競い、そのうちロシアのアレクサンドラ・トルソワ選手と日本の宮原知子選手、米国のマライア・ベル選手がモスクワ大会に出場する。しかもすでに勝利を1つ得ているトルソワ選手は上位3位に入ればファイナル出場が確実となる。


フィギュアスケート2019-2020シーズンGPシリーズの予定、GPシリーズに出場する最も人気のあるフィギュアスケート選手のリスト等はスプートニクの特設ページをご覧ください。

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