共同通信が経済産業省の発表を引用して報じたところによると、現在保管中の処理水を1年間で全て海洋放出した場合、住民の被ばく線量は約0.052~0.62マイクロシーベルト、大気放出の場合は約1.3マイクロシーベルトだという。