パキスタン、核弾頭搭載可能な短距離弾道ミサイルの発射試験【動画】

パキスタンの戦略司令部は、戦闘準備態勢を点検するため、弾道ミサイル「シャーヒーン1」の発射試験を行った。
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「シャーヒーン1」は短距離弾道ミサイルで、核弾頭の搭載が可能。射程距離は750キロ。

パキスタンは、中距離弾道ミサイル「シャーヒーン2」と「シャーヒーン3」も保有している。「シャーヒーン2」の射程距離は2000キロ、「シャーヒーン3」は2750キロ。

シャーヒーン1」の発射試験は、パキスタンと複雑な関係にあるインド軍が核弾頭搭載可能な弾道ミサイル「アグニ2」の試射をした数日後に行われた。

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