メドベージェワ選手は「たぶん自由を犠牲にしています。特に自分の時間の使い方」と言う。
また今後の予定についても語った。「滑る、練習する、試合に出る、戦う、転倒する、起き上がる、そして進み続ける」。
メドベージェワ選手はまた、夢の試合について語っている。
「日本で行われた国別対抗戦ですね。3つの最高記録を更新しました。しかも全くナーバスになっていませんでした。リンクに上がり、全てのエレメンツを行ったわけですが、完璧でショックだったくらいです」
メドベージェワ選手は世界選手権と欧州選手権をそれぞれ二連覇している。2018年平昌五輪では女子シングルと団体でそれぞれ銀メダルを獲得した。
これより前、エフゲニア・メドベージェワ選手はイエロープレスによる自身の妊娠報道に茶目っ気たっぷりに反応を示した。
グランプリシリーズロシア大会終了後、メドベージェワ選手はスプートニク通信のインタビューに応じた。メドベージェワ選手はその中で、着物衣装デザイナーとの共同作業について、また日本のファンへの温かい気持ちを語った。さらに「罪悪感」たっぷりの日本食についても紹介した。