アイスホッケーの試合でオベチキン選手のパックが審判の顔面に当たり、流血【動画】

アイスホッケークラブ「ワシントン・キャピタルズ」FWでロシアのアレクサンドル・オベチキン選手(34)が、「ニューヨーク・レンジャース」との試合中に、審判の顔面にパックを当ててしまった。ツイッターのアカウント「Zebras on Ice」で公開された。
この記事をSputnikで読む

オベチキン選手はロシアのホッケー選手で、名誉あるアイスホッケーのスタンレー・カップ2018年の受賞者。2008年と2012年、2014年の3回世界チャンピオンの座を射止めている。

​オベチキン選手の一撃の後、壁からのリバウンドによってパックが審判の顔面に当たり、出血した。審判は医師の診察を受けたが、検査の結果、ジャッジを再開することとなった。

試合は「1対4」で「キャピタルズ」が大敗。「レンジャーズ」のルーキーであるロシアのアルテミー・パナリン選手が2ゴールをあげている。

関連記事

コメント