2位はロシアのアレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン組(84.07点)、3位はイタリアのシャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリ組(82.13点)。
シゼロン選手は競技後「日本ではいつも心地よく感じています。日本ではフィギュアスケートの人気が高く、フィギュアスケートとは何であるかを観客はとてもよく理解してくれます。日本の人たちは長年にわたってフィギュアスケートを見守っています。 実際に日本の観客は欧州の観客とは大きく異なっています」と語った。
GPシリーズ2019
今シーズンはラスベガス(米国、10月18日〜20日)、ケロウナ(カナダ、10月25日〜27日)、グルノーブル(フランス、11月1日〜3日)、重慶(中国、11月8〜10日)、モスクワ(ロシア、11月15〜17日)、札幌(日本、11月23日~25日)で開催され、男女シングル、ペア、アイスダンスの成績上位6名(組)が、トリノ(イタリア、12月5日~8日)で開催されるGPファイナルに出場する。
優勝賞金は1万8000ドル。なお2人組で行うペアとアイスダンスは1組で同額。2位は1万3000ドル、3位は9000ドル、4位は3000ドル、5位は2000ドル。