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医師が挙げる 体内ビタミンD欠乏の主な症状

ボストン大学医療センターのマイケル・ホリカ教授は体内のビタミンD欠乏の主な症状を挙げた。フォークス誌が伝えている。
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ホリカ教授によるとビタミンD欠乏は、手足や骨の痛み、午前中に関節の動きの制限などに現れるという。その他の症状として、体重増加や腸の痛み、うつや顔の発汗がある。

ビタミン欠乏は特に冬季に感じやすいと教授は言う。欠乏により2型糖尿病、骨粗鬆症、高血圧のリスクが高まる。

教授はビタミンD欠乏を補うために、この季節には1日に少なくとも10分から15分、日光を浴びるよう勧めている。

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