ザギトワ選手は真剣な表情でろくろを回し、様々な作品をつくった。
ザギトワ選手が指導を受けているコーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏のチームの振付師、ダニイル・グレイヘンガウス氏も陶芸に同行したようだ。インスタグラムには2人で写っている写真も投稿された。
ザギトワ選手は動画に「陶器... とても魅力的で、とても可愛らしい」とのコメントを日本語で添えた。
ザギトワ選手の笑顔から判断すると、本当に陶芸が気に入ったようだ。
ザギトワ選手は最近、通信社スプートニクのインタビューで、陶芸をするのが夢だと語り、「陶芸ができるようになったら、何か独占的な作品をつくれるかもしれない」と話していた。
札幌で23日、フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第6戦日本大会（NHK杯）が終わった。ザギトワ選手は3位だった。フランス大会ではアリョーナ・コストルナヤ選手に優勝を譲り、2位だった。次はシリーズ成績上位6人で争うGPファイナルが行われ、選手たちは優勝目指して激しい戦いを繰り広げる。
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