「ミリタリー・タイムズ」によれば、アンケート調査の考案者は、回答した多くの米国人のうち86%が米軍に確信をもち、その際、76%が軍事費の増額を支持していると指摘した。
回答者の76%は米国にとって直接的脅威であるかに関わらず諸外国で米軍の軍事力を活用することを認めている。
また65%は外国での軍事基地ネットワークの維持に賛同を表している。
「ミリタリー・タイムズ」によれば、米国領土外での米軍駐留の削減を求めたのは回答者のわずか28%だった。