ロシアの新たな航空母艦の開発費が判明 この10年ではこうした支出は見込めない

ロシアで新たな航空母艦の開発が確認された場合、その研究・開発費が3千億から4千億ルーブル(約5100億~6800億円)となり、この支出額は2018年から2027年にかけた国家装備プログラムとしては予定がされていない。軍産コンプレックスの情報筋がスプートニクに伝えた。
この記事をSputnikで読む

現在、ロシア海軍の構成には、航空母艦は改修作業が行われている「アドミラル・クズネツォフ」ただ1隻しかない。

核戦争に強いUFO型 ソ連の重戦車を米誌が評価
情報筋によれば、「航空母艦の建造は高額だ。こうした艦船建造の全作業工程では、おおよそ3千億から4千億ルーブルが必要となり、現在の国家装備プログラムとしては費用の支出は予定されていない」という。

ロシアの軍事指導部は新しい空母の建造の必要性を再三主張していたが、それが承認された場合でも、その実施は2018年から2027年にわたる現在の国家装備プログラムの終了後となる。

国家装備プログラムの実施期間は2018年から2027年までの10年間で、昨年、ドミートリー・メドヴェージェフ首相が署名調印し確認がされた。同プログラムではこの10年で陸軍と海軍を再編する計画が提示された。国家装備プログラムは公表されておらず、オープンソースで目的や支出規模、履行に関する一般的な規定だけが示されている。

関連記事

コメント