麻生氏「憲法改正こそ画竜点睛」 現政権で実現決意

自民党の麻生太郎副総理兼財務相は8日、北九州市で同党参院議員パーティーに出席し、2021年9月まである安倍晋三首相の党総裁任期中に憲法改正を実現させる決意を示した。安倍総裁下で大型国政選挙に6連勝したと指摘した上で「憲法改正を含め、強い政権の間に実行しなければならない話がたまっている。きっちりと進めないと、画竜点睛を欠くことになる」と強調した。
この記事をSputnikで読む

画竜点睛は中国の故事に由来する熟語で、物事を完成させるための最後の仕上げとの意味。

(c)KYODONEWS

コメント