モスクワ南部大火災 焼失面積拡大で7000平米

モスクワ南部ワルシャワ大通り沿いの布地倉庫で起きた大火災は、未だに火の勢いが止ます、非常事態省の発表では焼失面積は2倍以上に拡大している。
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300平米に渡って建物が瓦解している。今までに40人近くが救助された。

スプートニクが非常事態省に行った取材では、現在、消防車70台と220人以上の消防士が消火作業にあたっている。

今入った情報によると、倉庫の壁が崩れ落ちた。建物が倒壊する恐れは依然として残っている。

地図で確認すると、火災現場の隣の建物には国営原子力企業「ロスアトム」のエンジニアリング部である「アトムエネルゴプロエクト」(原子力プロジェクト)が入っている。

モスクワ市南部を走るワルシャワ大通り沿いで大火災が発生した。焼失面積は当初は200平米だった。

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