モスクワのワルシャワ大通りの火災 完全に鎮火

モスクワ南部の倉庫で発生した火災が消防隊によって完全に消し止められた。
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消防隊の代表はプレスサービスで、「火災は16時39分に完全に消火された」と発表した。13日、これに先立ち首都管理当局は炎の部分的な消火が進んだことを発表していた。

また、ワルシャワ大通りの倉庫の火事により200平米が燃えたことが報道されていた。

その後、火災の範囲が7千平方メートルに広がった。屋根部分の崩壊が300平方メートルに渡った生じた。

「インターファックス」によれば、倉庫内には繊維製品が保管されている。消火にあたりヘリコプター2機が出動した。

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