日本 三菱重工の新たな偵察衛星 1月27日に打上げへ

三菱重工業は16日、日本政府の情報収集衛星光学7号機を来年1月27日に種子島宇宙センターからH2Aロケット41号機で打上げると発表した。同日、日本政府に内閣衛星情報センターも同じく発表している。東京新聞をはじめ、日本の各マスコミが報じた。
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日本が情報収集衛星を導入したのは1998年。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のミサイル発射の動向をうかがうため、現在7機が運用されており、将来、この数を10機にまで増やし、地球上のあらゆる地点を1日に数回撮影可能な状態を確保する予定。

内閣衛星情報センターによると、光学7号機の開発費は300億円。

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