パキスタン元大統領に死刑判決 国家反逆罪で

パキスタンの特別裁判所は、同国の軍事指導者だったペルベズ・ムシャラフ元大統領に対し、本人不在のまま死刑判決を言い渡した。ブルームバーグ通信が報じた。
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ムシャラフ元大統領は2001年から2008年まで大統領を務めていた。

3人からなる特別裁判所は、パキスタン史上初めて、同国の元大統領に対し、国家反逆罪に関する憲法第6条に基づき死刑判決を言い渡した。

法律によると、憲法に違反した者は誰でも国家反逆罪で有罪となる。

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ムシャラフ元大統領の起訴は、2007年の非常事態宣言の発令と憲法停止に関連している。

2013年、当時の政府がムシャラフ元大統領を訴追した。

2016年3月、パキスタン最高裁判所はムシャラフ元大統領の出国を許可、当時72歳だった元大統領は治療のためアラブ首長国連邦へ向かった。それ以来、ムシャラフ元大統領はドバイに滞在している。捜査側によると、刑事責任を追及されているのを受け、裁判を逃れようとしている。

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