米下院が弾劾決議案採決へ トランプ氏「クーデター」と反論

米議会下院での「ウクライナ疑惑」を巡るトランプ大統領の弾劾訴追決議案の採決が18日に行われる。この採決を前にトランプ氏は17日、弾劾訴追手続きは「違法な党派的クーデターの試み」だと民主党を強く非難した。ロイター通信が報じた。
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民主党が過半数を握る下院は18日に本会議を開き、トランプ大統領が政敵のバイデン前副大統領に関する調査を行うようウクライナに圧力をかけた疑惑で、大統領を弾劾する決議案の採決を行う。下院の議事運営委員会はこの日、決議案審議の規定を協議した。

弾劾の理由として民主党は「権力乱用」と「議会妨害」の2つをあげており、決議案は可決される見通し。

トランプ氏は民主党のペロシ下院議長に書簡を送り、「無効な弾劾訴追手続きを行うことで、あなたがた民主党議員らは職務宣誓や合衆国憲法に違反し、さらには米国民主主義に対して宣戦布告を行っている」と批判した。

さらに弾劾訴追手続きは「違法な党派的クーデターの試み」にほかならず、「大失敗に終わるだろう」と強調した。

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