望月義夫元環境相が死去

環境相などを務めた自民党の望月義夫衆議院議員が19日、死去した。72歳だった。NHKが報じた。望月氏は国土交通副大臣、環境相、衆院災害対策特別委員長などを歴任した。党内では岸田派に所属していた。
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NHKが関係者の話をもとに報じたところによると、望月氏は今年秋ごろから体調を崩し、療養していた。

​自民党の岸田政務調査会長は記者団に「長年、行動を共にした仲間で、派閥の事務総長として私を支えてくれた。政治の同志で、かけがえのない存在だった。まさに断腸の思いだ。高い志をしっかりと受け継ぎ、努力することで功績に報いたい」と述べた。NHKが報じた。

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