青森県東方沖の地震 東日本大震災の余震の可能性

日本の気象庁は、19日に発生した青森県東方沖を震源とするマグニチュード5.5の地震について会見を開き、この地震は2011年に東日本大震災を引き起こした地震の余震と考えられると発表した。NHKが報じた。
この記事をSputnikで読む

気象庁地震津波監視課の中村雅基課長は、今回の地震は2011年に東日本大震災を引き起こした地震の余震と考えられるとし、揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性があるため、今後の地震活動に注意するよう呼びかけた。

コメント