安倍首相とイラン大統領が会談

安倍首相は20日、来日したイランのロウハニ大統領と会談した。日本のマスコミが報じた。
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共同通信によると、安倍首相はロウハニ大統領との会談で、中東地域の緊張の高まりを懸念していることを伝え、「日本として緊張緩和と安定化にできる限りの役割を果たしていく」と述べた。

日本政府は、中東への海上自衛隊の派遣について27日に閣議決定する方針。

先にNHKは、日本政府は中東への自衛隊派遣について、20日に行われる日・イラン首脳会談で外交努力を継続する日本の立場を伝え、その取り組みとして派遣する目的などを説明したうえで閣議決定する方針だと報じていた。

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