日本企業 モスクワ中心部の最大産業区域を再開発

日本企業 Nikken Sekkei(日建設計)社は、モスクワ中心部のリーシスキー駅周辺での産業区域建設プロジェクトへの参加を獲得した。建設工事は2021年にスタートする。RBKが報じた。
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同プロジェクトのコンクールはロシア国有企業「ロシア鉄道」が実施。同企業は、日建設計社が「ユニークな理解によるイメージ」とともにプロジェクトの提案を行い、また、複合体そのものが「効果的なダイナミクス」を有すると説明した。

​リーシスキー駅周辺はモスクワの歴史的中心地であり、最大の産業区域が位置する。クレムリンからわずか5キロ地点で20.6ヘクタールとなる。この区域で日建設計社は、オフィスや居住ビル、娯楽スペースの建設を行う。

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