フィギュア特集

フィギュアスケート 世界選手権でロシア選手のライバルとなるは誰だ 日本代表が発表

五輪で2度金メダルに輝いた羽生結弦選手や宇野昌磨選手、紀平梨花選手らが、カナダで開催されるフィギュアスケート世界選手権の日本代表に選出された。日本スケート連盟がサイトで発表した。
この記事をSputnikで読む

世界選手権は2020年3月16日から22日にカナダのモントリオールで開催される。

くまのプーさんの代わりにユニコーン=コストルナヤ選手が羽生選手と似ている点について語る
世界選手権に出場する日本代表は以下のメンバー。

男子:羽生結弦選手宇野昌磨選手、田中刑事選手

女子:紀平梨花選手、樋口新葉選手、宮原知子選手

アイスダンス:小松原美里選手/ティム・コレト選手

ペア:三浦璃来選手/木原龍一選手

ロシア代表メンバーはまだ発表されていないが、クラスノヤルスクで12月26日から29日に開催されるロシア選手権で明らかとなる予定。すでに競技活動の一時休止を決定したアリーナ・ザギトワ選手以外が、ロシア最強のフィギュアスケーターの座をかけ熱戦を繰り広げる。


このほかのフィギュアスケートに関するニュース、写真、インタビュー等はスプートニクの特設ページをご覧ください。


関連記事

コメント