森永製菓、アイス「サンデーカップ」128万個自主回収 金属片混入の恐れ

大手菓子製造業者の森永製菓は24日、アイス「サンデーカップ パリパリチョコ」の一部商品に製造工程で金属片が混入した恐れがあるとして、最大約128万個を自主回収すると発表した。北海道新聞が報じている。
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群馬県内の委託先工場で9~10月の計16日間に製造されたものが対象で、同社は「健康被害は確認されていない」としている。

11月下旬に購入客から「異物が入っていた」との連絡があり、明らかになった。冷却装置の部品の取り付けミスにより、部品の一部がこすれ合う状態になっていたのが原因とみている。

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