事故はウォルストンさんの帰宅途中に起こった。彼女によれば、運転中、ウォルストンさんは大きな肉食の鳥が魚をつかんで飛んでいるのに気がついた。ウォルストンさんは、「私は、この大きな魚は鳥にとっても大きな獲物だと思いました。その後、鳥は魚を私の車のフロントガラスに直接落とし、壊してしまいました」と語った。
事故現場にやってきた彼女の親戚たちは、保険会社の職員がガラスの割れた原因を疑わないように、魚を見つることにした。ガラスに当たった衝撃で魚が遠くまで飛ばされていたことから、見つけるのに手間がかかった。
巨大な鯉を空から落としたのはハクトウワシの可能性が高いと指摘されている。このワシは米国の国章となっている。
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