ロシア、16年ぶりに宇宙事故なしで1年を終える

ロシアは2019年、打ち上げ用ロケットを25回打ち上げ、すべての打ち上げが成功した。1年間に事故が1度も発生しなかったのは16年ぶり。ロシア国営宇宙企業ロスコスモスがサイトで発表した。
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バイコヌール宇宙基地から13回、プレセツク宇宙基地から8回、ボストーチヌイ宇宙基地から1回、ギアナ宇宙センターから3回打ち上げられた。

国別のロケット打ち上げ数では、中国が1位(打ち上げ数33回、成功数31回)、米国が2位(打ち上げ数27回)、ロシアは3位(25回)だった。中国は年内にさらに2回の打ち上げを予定している。

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ロスコスモスは、2010年から2018年にかけて毎年1回~3回の打ち上げに失敗していた。


過去10年間で最も失敗が多かったのは2011年で、ロスコスモスは惑星間ステーション「フォボス・グルント」、補給船「プログレスM-12M」、通信衛星「エクスプレスAM4」を失った。


2018年10月には、ロシアのアレクセイ・オブチニン宇宙飛行士とNASAのニック・ヘイグ宇宙飛行を乗せた宇宙船「ソユーズMS-10」の打ち上げ時に事故が発生した。「ソユーズMS-10」の打ち上げロケット「ソユーズFG」の2段目のエンジンが停止し、オブチニンとヘイグ両宇宙飛行士はカプセルで脱出し、カザフスタンに無事帰還した。

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