プルシェンコ氏自身の話によれば、怪我をしたのは試合終了まであと1分の時点。他のプレーヤーのスティックに襲い掛かろうとした瞬間、何の弾みかスティックが目の下を直撃。プルシェンコ氏は目にかなり痛い衝撃を受けてしまった。
「最初の瞬間、目が無い、目がどうかしたと思ったよ。血が流れているんじゃないかという感じがした。怖かったね。すごい恐怖だった。」
「お医者さんは『あと1ミリずれてたら目は無くなっていましたね』と言っていたよ。」
リアリティ―ショーに出演したプルシェンコ氏の目の下には傷跡が残っていた。
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