米国 太平洋地域で露中への対艦戦力を増強へ

米軍は中国への対抗策の強化を拡大し、中国に対して情報、ミサイル、電子、サイバーなどの作戦を遂行できる陸軍特殊作戦部隊を太平洋地域に派遣する。米大手ブルームバーグ通信社が報じた。
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太平洋地域での特殊サイバー部隊

この特殊部隊は、地上、海上の標的を攻撃する超音速ミサイルのような長距離精密兵器を装備する。

米国 自国の基地は露中の攻撃に脆弱と認識
ブルームバーグは、この特殊部隊は有事の際の米海軍艦艇の進路確保のためと予測している。台湾とフィリピンの東方にある諸島を拠点とする可能性が高いが、配備時期は不明だ。


アジア太平洋戦線のコントロール

太平洋地域に派遣される特殊部隊について米陸軍のライアン・マッカーシー長官はブルームバーグからの取材に、中国ロシアが米空母部隊をアジア大陸から遠ざけることを目的に保有する戦力の一部を無力化するものと語った。

同陸軍長官によると、今回の措置は米国家偵察局(RNO)との新たな合意よって強化される。この合意によって米軍特殊部隊は、既存および将来の低軌道衛星からの情報傍受をより円滑に行える。 

ブルームバーグによると、マッカーシー米陸軍長官の構想は太平洋に新たなパラダイムを築き、陸軍が空軍と海軍を支援し、敵の防衛に「穴を空ける」ことを可能にする。

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