報道によると、メーガン妃は、吹替で得た収入は全てアフリカの慈善団体Elephants Without Borders(国境なきゾウ活動)に寄付するという。同団体は自然保護とゾウを密漁から守ることを活動の目的としている。
数日前、メーガン妃とヘンリー王子は英国王室の「シニア」メンバーから退き、国から支給される王室活動費「ソブリングラント」(クラウン・エステートの土地・資産収益の15%に相当)を辞退し、二つの国に住み(メーガン妃自身は米国出身であり、それが王室担当記者から非難の対象となることがあった)財政的自立を目指すと発表した。
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