南米チリ・ボリビア国境でマグニチュード5.8の地震

南米チリとボリビア国境地帯でマグニチュード5.8の地震が発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁アルタイ・サヤンスク支部が発表した。
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地震が発生したのは日本時間で14日午前10時57分。震源地はチリのカラマ市から北東へ117キロ、ボリビアとの国境から16キロの地点。

震源地の集中的な揺れから地震は「破壊的」な規模と断定されている。

なお地震の被害に関する情報は、現地から今のところ届いていない。

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