2016年にスタートした同調査は、ペンシルバニア大学ウォートン校研究チームなどが作った評価モデルに基づき、生活の質、原動力、ビジネスの開放度、経済・政治的影響力、文化・自然遺産、起業家精神、市民の権利、冒険的要素など9部門65項目について、約2万人に調査対象国に対する認識を質問する。
総合順位でスイスは4年連続の首位をキープ。2位は昨年3位だったカナダ、3位が日本(昨年2位)と順位が入れ替わった。4位以下はドイツ、オーストラリア、英国、米国、スウェーデン、オランダ、ノルウェーの順でトップ10。韓国は20位だった。
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