4人が殺された米ユタ州の発砲事件 犯人は未成年 犠牲者の多くは親戚の児童

米ユタ州では武装した人物が発砲事件を起こし、少なくとも4人が死亡したほか、1人が負傷し、病院に搬送された。この事件の実行犯は未成年の少年とみられている。地元のテレビ局KSLが報じた。
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ユタ州の発砲事件はグランツビル市の民家で現地時間の17日夜に発生した。警察は容疑者を拘束し、動機の確認を行っている。

現地メディアの報道によれば、殺された4人のうち3人は児童。容疑者は18歳未満のため、警察は実名公表を控えている。

警察は動機の確認を行っているが、犠牲者はいずれも容疑者の親戚にあたることから、親類間のもめ事として捜査を進めている。

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