安倍首相、施政方針演説 ロシアとの平和条約締結方針に揺らぎはない 

日本で20日、通常国会が召集され、安倍首相は衆院本会議で施政方針演説を行った。
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ロイター通信によると、安倍首相は外交に関して、ロシアとの平和条約締結への意欲を改めて示した。安倍首相は「1956年(の日ソ共同)宣言を基礎として交渉を加速させ、領土問題を解決して、平和条約を締結する。この方針に全く揺らぎはない。私とプーチン大統領の手で、成し遂げる決意」と述べた。

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