2人は、マールイ・カディルニー岬の岸から約300メートルの場所で氷の下に落ちた。現場では湖の底から湯が沸き出ているため、その熱で氷が割れやすくなっているという。
サラプロフさんによると、2人は17分後に氷の穴から抜け出し、全身濡れたままの状態で6キロ歩き、プリバイカルスキー国立公園の見張所.にたどり着いた。
サラプロフさんは「すべてうまくいった。僕たちは風邪をひくこともなく、水浴はGoPro(アクションカメラ)で撮影されていた。その様子をご覧ください。でも真似はしないでください」とコメントした。