フィリピンのタール火山、近いうちに大規模噴火の恐れ

フィリピンのタール火山で、近いうちに大規模な噴火が起こる可能性がある。テレビチャンネルABS-CBNが、フィリピン火山地震学研究所(PHIVOLCS)の情報をもとに報じた。
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フィリピン地震ネットワーク(PSN)によると、1月12日以降、タール火山周辺で714回の火山性地震が観測された。これは島の水が沸騰し、水蒸気噴火を引き超す可能性があることを物語っている。

​ABS-CBNの報道によると、頻繁な火山性地震と二酸化硫黄濃度の上昇はマグマの動きを示しており、噴火の可能性を物語っているという。

マグマの動きも地殻の隆起を引き起こし、地割れなどが発生した。

​1月12日、タール火山は噴煙を吹き上げ、その高さは1000メートルに達した。これを受け、PHIVOLCSは噴火警戒レベルを5段階中4段階に引き上げた。噴火の危険性により、フィリピン当局は、人口8万人超のバタンガス州の3つの居住区の避難を開始した

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