動画配信サービスを開始するのは米ワーナーメディアだけではない。2019年、Apple社は定額制動画配信サービスを開始した。これは、同じく定額制で動画配信するネットフリックスに対抗する形となっている。朝日新聞によると、米ウォルト・ディズニーも2019年末に開始した配信サービスでは会員数が1日で1千万人を突破している。
サービスカナダの投資銀行会社「BMO Capital Markets」によると、ネットフリックスは2020年、コンテンツに170億ドル以上を投資するという。米エンターテイメント専門「バラエティ」が報じた。同社は世界規模での人気作品の配信契約を意欲的に行っていくものとみられている。
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