東日本大震災の政府主催追悼式、来年が最後に

菅官房長官は21日、政府が主催する東日本大震災の追悼式について、発生から10年を迎える2021年までとする方針を明らかにした。日本のマスコミが報じた。
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共同通信によると、菅氏は「発生から10年はある意味で一つの節目だ」と述べ、2021年以降の式典については、状況を見ながら決める考えを示した。

今年の追悼式は、3月11日に東京都千代田区の国立劇場で開かれるという。

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