低価格のiPhoneのデザインは、2017年に発売されたiPhone8と似たものとなり、画面は4.7インチで、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxと同じA13 Bionicプロセッサーが搭載される。ホームボタンにはタッチIDが組み込まれる見通しだという。
新型iPhoneの組み立ては台湾企業の鴻海精密工業(ホンハイ)、和碩聯合科技(ペガトロン)、緯創資通(ウィストロン)で分担する。
新型iPhoneは、2016年3月に発売された「iPhone SE」以来の低価格機種となる。
新型iPhoneの発表は3月に予定されているという。なお、Apple社はコメントを拒否した。
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