オーストラリア南東部で森林火災の消火活動にあたっていた航空機との交信が途絶える

オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州の地方消防局は、ツイッターで、森林火災の消火作業にあたっていた航空機との交信が途絶えたと発表した。
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消防局は「ニューサウスウェールズ州の地方消防局は、同州南部で正午に起こった航空機に関する重大な出来事の報告について調査している。スノーウィー・モナロ周辺で活動していた大型の空中給油機との交信が途絶えた」と発表した。
オーストラリアでは、2019年9月から森林火災が続いており、これまでに数百万ヘクタールが焼失、過去数か月で27人が死亡し、2000軒以上の家屋が破壊された。シドニー大学によると、10億匹以上の動物が死んだ可能性がある。

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