元郵便配達員の自宅に未配達の郵便物2万4000点

横浜市の郵便局の元配達員の男性(61)が、郵便物を配達せず自宅に隠したとして書類送検された。日本のマスコミが報じた。
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報道によると、元配達員の男性は、2017年2月から2019年11月までの間に、手紙やはがきなどの郵便物およそ1000通を配達せずに自宅に隠した疑いが持たれている。 

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NHKによると、郵便局の点検で未配達の郵便物が大量にあることがわかり、男性は持ち帰ったことを認め、懲戒解雇処分を受けた。

警察の捜査により、男性の自宅から約2万4000点の未配達の郵便物が見つかったという。

報道によると、男性は「配達するのが面倒だった」「仕事ができないと思われたくなかった」などと話している。 

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